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(無題)

 投稿者:ドルオタのゲーム実況  投稿日:2014年 6月11日(水)21時15分41秒
返信・引用
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【感想】永遠の言葉

 投稿者:眼鏡侍  投稿日:2014年 6月11日(水)20時24分58秒
返信・引用
  何時もお世話になっております。
(株)P・Sの眼鏡侍です。

今回ご紹介させて頂きます作品は、公主様の制作された、脱出乙女恋愛ADV、“永遠の言葉”で御座います。
それでは、簡単に感想を書かせて頂きますね。

本作はトレンドの精霊術士ヴェローナと、彼に憧れている異質者の女性主人公が、バフォーラに閉じ込められてしまった屋敷から脱出しようとする物語。
攻略対象キャラは“永遠の牢獄”、“永遠の牢獄Ⅱ”でもお馴染のヴェローナとなっており、パドウァ等他の男性キャラは名前のみの登場となりますが、その分、ヴェローナと主人公の、恐怖極まる状況に追い込まれた中での温かいやり取りを見る事が出来、ヴェローナの様々な一面を見る事が出来ます。
ヴェローナって凄くカッコ良いですよね。
言葉使いは荒っぽいですが、本当は凄く優しくて、とても強くて、しかもイケメンで、そりゃあ女性にもモテる訳だわと思います(笑)。
男性としても憧れちゃいますよね。

今回は脱出ゲー要素がある為、探索した場所によって、攻略の鍵となるアイテムが得られるんですよね。
それ以外にヴェローナからの好感度も用意されており、二択の選択肢の組み合わせで得られるアイテムも好感度も変わって来て、上手く行けば素敵なエンディングを見る事が出来ると云う訳です。
条件が結構厳しいので、バッドエンド以外の二種類のエンディングを見るのであれば、一周目クリア以降に見られるヒントも活用した方が良いかも知れません。
逆に言えば、ヒントさえ見れば、誰でも簡単に全てのエンディングを見る事が出来ます。
グロテスクだったり、性的なシーンは多めで、バッドエンドはかなり悲惨な内容となっていますが、他のエンディングのルートでは凄く熱いバトルシーンを楽しめ、ラストも幸せ一杯な内容となっておりました。

●永遠の言葉
・制作者:公主様
・制作者ホームページ名:mystic night
・制作者ホームページURL:http://red.ribbon.to/~horriel/
・ダウンロードURL:http://www.freem.ne.jp/win/game/3191
・種別:フリーソフト
・ジャンル:脱出乙女恋愛ADV
・ボリューム:短編
・制作ツール:LiveMaker
・推奨年齢:15歳以上(高校生~)

忘れちゃ行けないのがバフォーラの愛花さんで、最初は紳士的(?)な雰囲気で近付いて来たのに、突然バフォーラとしての凄まじい残虐性や戦闘力を見せ付け、尚且つポエマー臭漂っていて、まるで演劇役者のような台詞が多い等、兎に角、何でもアリなキャラであり、悪役としては面白くて気に入りました。
多少なりとも人間に似ている部分があったので、もしかしたら元々は人間だったんじゃないかななんて想像もしていたのですが、バフォーラはバフォーラで人間とは異なる存在なのだと思わされるシーンも多々ありましたね。
きっと何かしら辛い事情を抱えていて、誰かの為にこんな事をしているのではないかとも想像していたのですが、結局は最初から最後まで全部自分自身の為であって、彼(彼女?)の行動の動機を知った時には呆れました。
コイツは同情する余地もない、どうしようもない悪なのだなと(笑)。
愛花さんに愛への興味を持たせた、人間に好意を抱いたバフォーラの存在が気になりますが、今後のシリーズで出て来てくれたら嬉しい所ですね。

今回は女性主人公の顔や姿も描かれていましたが、ヴェローナにお似合いな位に可愛い女の子で、鈍感なヴェローナが羨ましく思えちゃいました(笑)。
単純な恋愛感情ではなく、憧れの想いが特に強かったように思えましたね。
恐怖の屋敷の中で異性と愛を深める乙女ゲーです。
脱出ゲーが好きな人にもお勧めですので、是非ともプレイしてみて下さい。

それでは、これにて失礼致します。
 

(無題)

 投稿者:ゾノ  投稿日:2014年 6月10日(火)09時38分35秒
返信・引用
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【感想】過去への渇望

 投稿者:眼鏡侍  投稿日:2014年 6月10日(火)00時33分15秒
返信・引用
  何時もお世話になっております。
(株)P・Sの眼鏡侍です。

今回ご紹介させて頂きます作品は、EIN-CHERE様の制作された、真実究明百合ADV、“過去への渇望”で御座います。
それでは、簡単に感想を書かせて頂きますね。

本作は何時も一緒である程、仲良しであり、探究心の強い伽耶と音羽の二人の少女が、歴史から削除された真実を知る為に行動を起こすと云う物語。
未来の世界が舞台となっており、人間はグラと云う栄養価のある食品と、水を体内に取り入れる事で、日々を暮らしていると云う設定です。
私達の現代が遥か昔となっている世界で、グラの誕生によって日本が裕福な国家となっていたり、人口が増大している等、未来としての舞台設定が非常にしっかりと構築されているのですが、例えばテレポーターだとかタイムマシン等、そう云った良く有り勝ちな未来の装置等はなく、どちらかと言うと文明が今より多少進歩した日本と云うイメージなのでしょうか。
注目すべきポイントは、兎に角、このグラと云うアイテムであり、これによって世界中が大きく変わったと云う事ですね。

伽耶と音羽は女子高校生にしては好奇心が凄まじく旺盛であり、音羽がネットで見付けた女性向けの雑誌に関するエピソードが切欠となり、過去の時代の本を探す事になります。
登場人物は非常に少なく、メインのキャラもこの二人だけだからなのか、イベントCGではそれぞれの姿を見る事が出来るのですが、立ち絵がない事もあり、喋り方や性格にも際立った特徴がないので、どちらがどの台詞を発しているのか、若干分かり辛い所が見受けられました。
個人的には二人の立ち絵を挿入して、台詞を発している時に分かる演出をするか、喋るキャラの名前を文章中に盛り込む等をした方が、プレイヤーとしては理解し易かったような気もします。
二人がとても仲良しで、強い絆で結ばれている事は上手く表現されていましたので、それ程濃い百合描写はなかった物の、友情の延長線上辺りの百合を感じる事が出来ました。
ストーリーも非常に面白く、伽耶達の視点に立つ事で、少しずつ謎に近付いて行く知的興奮と、それに伴う恐怖心、不安感を感じる事が出来、最後までほぼノンストップで読み切る事が出来ました。

●過去への渇望
・制作者:EIN-CHERE様
・制作者ホームページ名:EIN-CHERE WEBSITE
・制作者ホームページURL:http://einchere.jp/
・ダウンロードURL:http://www.freem.ne.jp/win/game/6952
・種別:フリーソフト
・ジャンル:真実究明百合ADV
・ボリューム:短編
・制作ツール:LiveMaker
・推奨年齢:12歳以上(中学生~)

しかし、序盤の伽耶の独り語りを見ていれば予想は付きますが、終盤は精神的に参ってしまうような悲劇が待ち受けていて、ホラー映画も真っ青な程のグロテスクなシーン等があり、正直心を病みそうになってしまいました。
あのCGはトラウマな上、サウンドテストの特定のBGMでも警告なく背景に出て来ますし、本編でも文字による恐怖心を煽るような演出が多々されていて、本当にホラーゲーム扱いにした方が良いのではないかと思う程でした。
個人的には推奨年齢は15歳以上(高校生~)にしておいた方が無難な気が……。
後は百合に期待してプレイしているのに、BLネタが数回出て来たのが、ちょっと勘弁して欲しいかなって思ったりしました。
百合ゲーだったら、出来れば百合一本に絞ってもらいたいと云うのが、私の勝手な願いではあります。

今の時代、私達にとって当たり前のように存在している物であっても、もしかしたら未来の世界ではなくなってしまい、歴史からも抹消され、未知の物になってしまうと云う可能性もあるのでしょうね。
未来を舞台にし、過去の真実を究明すると云うストーリーは、時間を忘れさせる面白さがありました。
グラが誕生した事で全てが変わってしまったと云う事も怖いと思ったのですが、それ以上に人間の抑え切れない探究心と云う物も、本当に恐ろしい物なのだなと思いました。
世の中には知らない方が良い物も沢山あるとは良く言いますが、確かにその通りなのかも知れません。
伽耶達は何も間違ってなんてなく、全ては過去を隠蔽しようとした者達と、人間の中に眠る探究心の所為だったのかと、そんな風に思った次第です。

隠された真実を解き明かしたい方、ホラー要素が好きな方、悲劇的な結末を望む方等は、是非ともプレイしてみてはいかがでしょうか。

それでは、これにて失礼致します。
 

【感想】Last cross

 投稿者:眼鏡侍  投稿日:2014年 6月 9日(月)21時04分44秒
返信・引用
  何時もお世話になっております。
(株)P・Sの眼鏡侍です。

今回ご紹介させて頂きます作品は、公主様の制作された、ファンタジー乙女恋愛ADV、“Last cross”で御座います。
それでは、簡単に感想を書かせて頂きますね。

本作はパートナーの男性ライと共に旅をして来た主人公が、偶然立ち寄ったレイエル王国にて、今まで知らなかった彼の過去を知る事になると云う物語。
April fool”、“Halloween cross”と続いて来たお馴染のシリーズでしたが、名残惜しい事にここで一旦、彼等の旅は終わりになります。
サブキャラとして、明るく活発な神子シャン、落ち着いた雰囲気の天使キリ、穏やかですが怪力の持ち主の修道女サラ等が登場しますが、始めに言っておきますと、彼等を攻略する事は出来ません。
ちょっとばかり残念な気もしますけど、本作は主人公とライの旅に終止符が打たれる超重要な物語でありますので、寧ろライ一人に絞ってくれて良かったと個人的には思いますね。
ここで下手に他のキャラが深くまで介入してしまうと、感動が薄れてしまう事も懸念されますので(シャンは主人公に助言を与えてくれたり、凄く良いキャラだとは思いましたが)。

選択肢自体は割と多いのですが、攻略の難易度はかなり易しめになっており、全部で四種類のエンディングが用意されていますが、難なく全て見る事が出来るかと思います(今回は攻略のヒントもありません)。
残酷だったりグロテスクな描写はほぼないと言っても良いのですが、恋愛関係の意味で言えば、結構シリアス度は高めになっていますね。
それと、展開によってはちょっぴりエッチな性描写もあり、お子様には若干刺激が強いかも分かりません。
意外と過去作ネタが出て来る事もあるので、April foolとHalloween crossは最低限、プレイしておいた方が楽しめると思います。
ライがどんなキャラなのかは既にご存知の方も多いかも知れませんが、本作では彼のおらにゃん具合が沢山見れて、二人の関係も今までとは比べ物にならない位に進んでくれますよ(笑)。

●Last cross
・制作者:公主様
・制作者ホームページ名:mystic night
・制作者ホームページURL:http://red.ribbon.to/~horriel/
・ダウンロードURL:http://www.freem.ne.jp/win/game/2746
・種別:フリーソフト
・ジャンル:ファンタジー乙女恋愛ADV
・ボリューム:やや短編
・制作ツール:LiveMaker
・推奨年齢:全年齢(12歳以上(中学生~)ともされている)

多くのエンディングは感動出来ましたが、唯一バッドエンドだけはライの余りの素っ気無さにイライラさせられてしまいました。
3年間も一緒に旅をして来たのに、幾ら何でもあの態度はないだろっ!と個人的には思ってしまい、主人公が可哀想になってしまいました。
ですが、あのライが主人公に秘めていた想いを知る事が出来たグッドエンドとハッピーエンドは、流石に胸に来る物がありましたね。
もしも今後もこのシリーズが続くのだとしたら、ノーマルエンド後のお話になるのかも知れません。
一番それが続編としてはやり易そうな雰囲気ではありますよね。

本編ではシャン以外のサブキャラは若干存在感がなかったように思いましたが、コンプリート後のヌコ様のお話は、アレはアレで面白そうで、興味が湧いて来ましたね(笑)。
そして、一番最後に入手出来るあのCGは、まさかの予想外のあのお方……。
毒舌家だけど実はドSで、でも本当は優しい、そんな素敵な男性との恋愛を求めている方には、是非ともプレイして頂きたい乙女ゲーで御座います。

それでは、これにて失礼致します。
 

【感想】魂の輪舞曲

 投稿者:眼鏡侍  投稿日:2014年 6月 9日(月)13時20分8秒
返信・引用
  何時もお世話になっております。
(株)P・Sの眼鏡侍です。

今回ご紹介させて頂きます作品は、公主様の制作された、ファンタジー乙女恋愛ADV、“魂の輪舞曲”で御座います。
それでは、簡単に感想を書かせて頂きますね。

本作は御子と呼ばれるホムンクルスの主人公が、100年に一度の周期で起こる怪奇現象、赤い月が出る7日間を過ごす姿を描いた物語。
このゲームは“終末の詩を歌う預言者”の続編的扱いであり、同作品で主人公として活躍したフィリアが攻略対象キャラの一人となっています。
終末の詩を歌う預言者は只管に暗くて重苦しい終末世界が舞台であったのに対し、本作は完全に別世界の再生世界が舞台であり、全体的に明るい雰囲気の世界や登場人物達が描かれます。
終末の詩を歌う預言者が未プレイであっても、物語中で詳しく用語の解説が閲覧出来るシステムなので、特に支障はないと思いますが、一部同作を知っている方が楽しめるネタがあったり、同作との雰囲気の違いを感じられる事もある為、こちらの方も短いので遊んでおくと、より楽しむ事が出来るかと思います。

終末の詩を歌う預言者が救いも殆どない程の暗いストーリーであった事もあり、思っていた以上に本作が明るい物語であると感じられたと云うのが第一印象なのですが、各キャラの個別ルートに入り込むと、かなり強烈なグロテスク描写があったり、18禁に限りなく近い程の性描写があり、中々癖はある乙女ゲーではあります。
ただ、登場人物達が個性的で魅力がありますし、キャラ同士のやり取りは楽しいのですが、物語の根本は非常にシリアスで続きが気になるストーリーとなっていて、止め所を見付けられずに全員攻略してしまう面白さがありました。
同作者様の作品で考えると、以前公開されていた“紡ぐ魂の鎖”に近い雰囲気があり、久々に大当たりのファンタジー系の恋愛ADVに出会えたと云う感じです。
また、攻略対象キャラの殆どが人外であり、外見に反して実年齢も凄まじいのですが、そんなキャラが見せる笑顔や仕草等に、おっさんの私もドキドキしてしまう位でした(笑)。
主人公が無口で喋らないドラクエ主人公風の設定も面白く、彼女の性格を決定付ける貴重な選択肢の中に、突拍子もないクレイジーな内容もあったりして、それを選んでフィリアに病院を紹介しようかと提案される度に爆笑していました。

●魂の輪舞曲
・制作者:公主様
・制作者ホームページ名:mystic night
・制作者ホームページURL:http://red.ribbon.to/~horriel/
・ダウンロードURL:http://www.freem.ne.jp/win/game/2536
・種別:フリーソフト
・ジャンル:ファンタジー乙女恋愛ADV
・ボリューム:中編
・制作ツール:LiveMaker
・推奨年齢:15歳以上(高校生~)

個人的にはヤンデレ好き、ドS男性好きの女性プレイヤーに、特にお勧めだと思うんですよね。
どの攻略対象キャラも、本当に優しくて素敵な男性だと思うのですが、赤い月の影響もあったりして、想像出来ない程に残酷な一面を持っていたり、抑える事も出来ない性欲に満ち溢れていたりと、色々とダークな姿を見る事が出来るんですよ。
そんな訳で、各キャラにはグッドエンドとバッドエンドの両方が用意されているのですが、グッドエンドは当然グッドエンドで良いと思うのですが、バッドエンドもバッドエンドで味があって好きなんですよね。
悲劇的な結末が好きな方でも、十分に楽しめると云う内容になっています。
私は使用兎達が余りにも可愛かったので、何にも解決してはいないのですが(笑)、グレン達と触れ合って終わるエンドも良いなって思います。

毎度の事ながら、攻略のヒントやその他のおまけも充実していて、コンプリート意欲も掻き立てられますね。
バトルシーンは今回は少なめで、百合要素も皆無なのですが、これは男性でも十分に楽しめる乙女ゲーだと思いましたし、攻略対象キャラの男性達のように、魅力的な良い男になりたいと思っちゃいましたね。
各キャラの主人公に対しての深い愛が伝わって来て、プレイ中も滅茶苦茶に感動してしまいました。
ファンタジー世界好き、人外スキー、年上スキー、ドS男性スキー、ギャップ萌え等々、これ等のキーワードに惹かれてしまう方は、是非ともプレイしてみてはいかがでしょうか。

それでは、これにて失礼致します。
 

【感想】Bitter&Sweet

 投稿者:眼鏡侍  投稿日:2014年 6月 8日(日)17時53分53秒
返信・引用
  何時もお世話になっております。
(株)P・Sの眼鏡侍です。

今回ご紹介させて頂きます作品は、薫様の制作された、学園百合ADV、“Bitter&Sweet”で御座います。
それでは、簡単に感想を書かせて頂きますね。

本作は聖ラファエラ女学園と云う女子校を舞台にした、女学生同士の百合をテーマにした物語。
全三話で構成されていて、トゥルーエンドを見る事によって、次の話を楽しむ事が出来るようになっていますが、ハッキリ言って、トゥルーエンド攻略はかなり難易度が高めになっております。
一見すると正解だと思うような選択肢が、実は不正解と云う引っ掛けがかなり用意されているように思えますので、三話まで本気でクリアするつもりであれば、それなりの覚悟はしておいた方が良いと思われます。
そして、大前提として、この聖ラファエラ女学園の学生たちは、当たり前のように女性同士の恋愛をしている事もあり、キャラが背徳感を感じながらの百合を求めるような人達にはお勧めは出来ないかと思われます。
キャラの立ち絵やCGの種類は非常に多く、可愛い女の子、綺麗な女の子を沢山見る事が出来ますので、そこはかなり満足出来ました。

ストーリーも三話とも面白くて感動的なお話ばかりで、女性同士ではある物の、非常に真面目な純愛を感じる事が出来ます。
一話はごく普通の女学生である乃亜が、何故か憧れだった綾乃先輩にチョコを渡されて、乃亜に好意を寄せる幼馴染の冴子も交えての三角関係が描かれます。
二話は一話より前の時間軸で、自分にとって特別な存在である、綾乃の事を大切に想う現会長の有紀が、後輩の由布子からの強い気持ちに揺れる姿が描かれます。
三話は一話より後の時間軸で、陸上部のエースとして活躍している冴子に憧れている朋佳が、彼女との関係を深めて行く姿が描かれます。
全てのお話において、必ず何らかの障害が立ちはだかり、恋に揺れる乙女達を苦しめる事になるのですが、エンディングはバッドエンドと云う程の酷いエンディングはなく、本編の方がどちらかと言うと、見ていて辛い描写が多かったと思います。

●Bitter&Sweet
・制作者:薫様
・制作者ホームページ名:Liliumrubellum.com
・制作者ホームページURL:http://www.liliumrubellum.com/
・ダウンロードURL:http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/game/se280850.html
・種別:フリーソフト
・ジャンル:学園百合ADV
・ボリューム:中編
・制作ツール:吉里吉里
・推奨年齢:全年齢

これは好みの問題ではありますが、三話は乃亜が完全に綾乃と恋愛関係になってしまっており、終盤で彼女が冴子を呼び出して、お互いに前に進む為に、彼女との今までの関係に蹴りを付けようとする訳なのですが、普段誰にでも優しい乃亜が冴子に対して言った台詞が残酷過ぎて、冴子の気持ちになってみると、本当に胸が張り裂けそうになってしまいましたね。
おまけのサイドストーリーをプレイすると、尚の事、このシーンが辛く感じてしまって、一話の冴子エンドのような関係が続くと云う可能性がゼロなんだと思わされてしまい、可哀想で堪らなくなってしまいました。
乃亜は本当に優しくて良い女の子だとは思うのですが、幾ら理由があるにしても、ちょっとここだけは酷いと言わざるを得ませんでした。
責めてチャンス位は与えてくれても良いのに……。
逆に二話は綾乃も介入はして来る物の、物語の本筋としては、有紀と由布子の二人の関係のみに焦点を当てていたと感じられ、トゥルーエンドも良かったのですが、ノーマルエンドの終わり方も凄く良かったなと思いましたね。

まあ、何れにしても、冴子さんが余りに報われな過ぎて、違う結末になる可能性は万に一つもなかったのかと思ってしまった次第です。
二話のメインの二人は、他のキャラに比べて登場時間が少なめではありますが、サイドストーリーの方で優遇されている分、報われているように思いますね。
乃亜と綾乃、冴子さんと朋佳ちゃん、このカップルが嫌いな訳では決してないのですが、やっぱりほろ苦さも感じてしまいます。
しかし、恋と云うのはそんな物……だからこそ、本作のタイトルは、Bitter&Sweetなのでしょうね。

クリア後に偶にバグ(一旦落とさないとタイトルに戻れなくなる)と思われる物が発生する場合もありますが、時には苦みがあって、時には甘みがある、そんな切ない女性同士の恋物語を楽しめる感動作です。
百合が好きな方には勿論の事、学園物が好きな方や、女性、純愛を感じたい方等、是非ともプレイしてみて頂ければと思います。

それでは、これにて失礼致します。
 

【感想】無音期間ヲ抜けて

 投稿者:眼鏡侍  投稿日:2014年 6月 7日(土)20時34分25秒
返信・引用
  何時もお世話になっております。
(株)P・Sの眼鏡侍です。

今回ご紹介させて頂きます作品は、kokoro134様の制作された、大学生恋愛ADV、“無音期間ヲ抜けて”で御座います。
それでは、簡単に感想を書かせて頂きますね。

本作は対人関係が苦手な女子大学生、深江と、阿呆と呼ばれている男子大学生、前原の、大学生活中のとある事件を描いた物語。
他に友達がいないながらも、深江と前原は本当に仲が良くて楽しそうで、最初は前原が次々にトラブルを起こしては、深江はそれにイライラしながらも内心面白がっているような、そんなお話が最後まで続くのだと思っていました。
ですが、深江と前原がどんな人間なのかは序盤でイメージ出来た物の、中盤から終盤に掛けては思わぬ展開になり、非常に悲しくて切ないお話になりました。
前原のような明るく元気な阿呆キャラは、何があってもあのような事にはならないパターンが多いのですけれどもね……。
彼が序盤で印象付けられたキャラまで捨てて、深江に想いを打ち明けたにも関わらず、彼女もどう対応して良いのかが分からなかったから……と云う所に悲劇を感じました。

プレイ直後に出て来た魔法使いと云うキーワードが、序盤、中盤、終盤で、全てに意味を持って来る所が、良く考えて作られているように思えましたね。
本編のタイトルの意味も、そう云う事だったのかと思いました。
ミヤコワスレが主役のサイドストーリーも、胸が温かくなる、とても良いお話だったと思いますが、個人的に少々残念だったのは、千里が主役のサイドストーリーで、最後に半ば強制的にある人物を消し去ってしまった所ですかね。
そこは相手が納得した上で、自分から消えて欲しかったですかね。
とは言え、それだけ想いが強かったのだと思うと、プレイヤーとしても気持ちが分かってしまい、辛い訳ですが。

●無音期間ヲ抜けて
・制作者:kokoro134様
・制作者ホームページ名:kokoro134
・制作者ホームページURL:http://iberis.6.ql.bz/
・ダウンロードURL:http://www.freem.ne.jp/win/game/6290
・種別:フリーソフト
・ジャンル:大学生恋愛ADV
・ボリューム:短編
・制作ツール:LiveMaker
・推奨年齢:全年齢

人間と云うのは不思議な生き物で、例えどんなに辛い出来事があったとしても、永い時が流れれば、心の傷痕は徐々に塞がって行く物なんですよね。
そして、必ず立ち直る為の切欠となるべき物が見付かります。
この二つのサイドストーリーは、深江にとっての正にそれなのだと思います。
人は一人では生きて行けない……だから、誰かと共に生きたり、傍にいてもらったり、時には誰かに背中を押してもらう必要があるのですね。
非常に短い物語でしたが、キャラの設定がしっかり確立されていて、プレイ後に感動させられる良いお話だったと思います。

不器用な男女の切ない恋物語を読みたい方は、是非ともプレイしてみてはいかがでしょうか。

それでは、これにて失礼致します。
 

【感想】終園のゲヘナ

 投稿者:眼鏡侍  投稿日:2014年 6月 7日(土)18時22分17秒
返信・引用
  何時もお世話になっております。
(株)P・Sの眼鏡侍です。

今回ご紹介させて頂きます作品は、kokoro134様の制作された、ダンジョン探索RPG、“終園のゲヘナ”で御座います。
それでは、簡単に感想を書かせて頂きますね。

本作は死後の世界の村で目覚めた女性が、仲間達と共に、迷宮の最深部を目指すと云う物語。
エステルと云う名前を名乗る事にした彼女は、3人までをパーティーに入れる事が出来、ダンジョンで敵と戦いながら、徐々に生前の記憶を思い出して進んで行く事になります。
前作“深き森の箱庭にて”はほぼ見るゲーでしたが、本作はよりRPGらしいRPGとなっております。
適度にレベルを上げながら探索して行けば、ボス敵ですらかなり弱いと思える程に易しい難易度となっており、RPG初心者にはお勧め出来る作品です。
シンボルエンカウントシステムで敵のスピードも速くないので、戦いたくない時は自由に避けて進む事が出来ますし、マップもそれ程複雑ではない上、エステルがダンジョンの外へと脱出するスキルも覚えてくれるので、ストレスも殆ど溜まりません。

ダンジョンを下って行くのがメインであるので、ストーリー性は若干薄めになってはいますが、ボス敵を倒した時にエステルが過去の記憶を思い出すイベントが発生するのですが、これが中々にシリアスであり、続きが気になる作りになっているんですよね(微グロ注意)。
RPGとしては短編の部類になるのですが、独自の世界設定がなされていて、特にダンジョンの途中で読める本の内容等は、非常に興味深い物となっており、前作のネタ等も含まれていて、面白いと思いました。
ただ、作者様の中では分かっている内容であっても、非常に難解な物語になっているので、プレイヤーには多少なりとも伝わり辛い物もあったかと思います。
まあ、その為にクリア後のおまけ部屋で、前作と同様に解説を行ってくれるのだと思うのですが。
HPにて小説も沢山公開されており、物語や世界設定等はしっかりと構築されているので、短いながらも、深みのあるストーリーを楽しむ事が出来ました。

●終園のゲヘナ
・制作者:kokoro134様
・制作者ホームページ名:kokoro134
・制作者ホームページURL:http://iberis.6.ql.bz/
・ダウンロードURL:http://www.freem.ne.jp/win/game/5550
・種別:フリーソフト
・ジャンル:ダンジョン探索RPG
・ボリューム:短編
・制作ツール:RPGツクール2000
・推奨年齢:全年齢

多数のやり込み要素が用意されていて、二周目、三周目とプレイを続ける事で、少しずつコンプリートに近付けて行く感じも楽しいですね。
パーティーメンバーになってくれるキャラも、生前の設定が用意されていて、個性豊かなのも良いですよね。
前作と本作だけでも、独自の果てしない世界が広がっている事が分かりましたので、是非ともこの雰囲気を保ったままの長編RPGを出して頂きたいなと思いました。

初心者プレイヤーの方や、難解な物語に惹かれる方、やり込みプレイが好きなコレクター魂を持つ方等は、プレイしてみてはいかがでしょうか。

それでは、これにて失礼致します。
 

【感想】深き森の箱庭にて

 投稿者:眼鏡侍  投稿日:2014年 6月 5日(木)23時18分34秒
返信・引用
  何時もお世話になっております。
(株)P・Sの眼鏡侍です。

今回ご紹介させて頂きます作品は、kokoro134様の制作された、異世界恋愛RPG、“深き森の箱庭にて”で御座います。
それでは、簡単に感想を書かせて頂きますね。

本作は放浪の騎士であるニレソンが、深き森の中の庭園にいる少女マドカと出会い、彼女を外の世界に連れ出そうとする物語。
自動イベント⇒バトル⇒自動イベント⇒セーブ……と云う流れで進んで行く形になっており、プレイヤーはキャラを自由に動かす事は出来ず、基本的には物語を読み進めて行く、ノベルゲーに近い所謂見るゲーです。
バトルで負けてしまうと、前回のセーブ箇所からのやり直しとなり、再度長めのイベントを見なければならないので、若干辛い所はありますが、敵は多少無理しても勝てる難易度になっていて、相手に適した戦い方を見付ける事が出来れば、それ程苦労する事もないかと思います。
ストーリーが進む毎に特技も少しずつ増えて行きますので、色々と試してみると良いかと思われます。

物語は閉鎖的な箱庭が舞台となっていて、何処となく暗い雰囲気の世界観で、ニレソンとマドカが出会い、敵を退けながら、マドカの父親の元へと向かって行きます。
中二病的(褒め言葉です(笑))なキーワードや会話内容が多めで、謎が多くて深い世界設定がされておりますが、ニレソンとマドカの関係の変化が余りに急展開過ぎて、幾ら何でもこれは早過ぎだろと心の中でツッコミを入れておりました(笑)。
ニレソンの台詞には熱い物が多くて、ゲームを作りたくなる思い、キャラに是非とも言わせたい台詞があると云う気持ちが、何となくこちらにも伝わって来ましたね。
全ての謎が解き明かされる訳ではありませんし、エンディングもやはり曖昧で、これからどうなって行くのかが気になる所で終わってしまうのは残念なのですが、逆にプレイヤーに想像を委ねる作りになっていると云う意味では、良いのではないかと思います。

●深き森の箱庭にて
・制作者:kokoro134様
・制作者ホームページ名:kokoro134
・制作者ホームページURL:http://iberis.6.ql.bz/
・ダウンロードURL:http://www.freem.ne.jp/win/game/5549
・種別:フリーソフト
・ジャンル:異世界恋愛RPG
・ボリューム:短編
・制作ツール:RPGツクール2000
・推奨年齢:全年齢

本編だけでは分かり辛かった設定等も、おまけ部屋でしっかりと補足されているので、話の内容が理解不足だと感じた人でも安心です。
続編とかあったら、本当に面白そうな作品ですよね。
短い所が良いのだとは思いますが、確かに続きが気になる作りになっていたと思いますね。

謎の多い異世界に触れてみたい方や、燃え上がるバトルが好きだと云う方は、是非ともプレイしてみてはいかがでしょうか。

それでは、これにて失礼致します。
 

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